子供達が元気で、健やかに成長し、笑顔あふれる暮らしができるよう、以下の4つの方針で診療にあたります。
小児科医はこどもの総合診療医です。成長過程にある小児は大人とは違った対応が求められます。こどもの場合は積極治療が正しい対応とは限らず、基本は必要最低限の治療です。かぜなど感染症、アレルギー疾患、予防接種、健診だけでなく、アトピー性皮膚炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎などこどもの疾患はまずは小児科受診をお勧めします。臨床経験と最新の小児医療情報に基づいた「こどもにとっての正しい小児科外来診療」を広めたいと思います。
専門は新生児です。出生体重500g未満、1000g未満の超低出生体重児、早産による頭蓋内疾患/心疾患/小児外科疾患、先天性心疾患、染色体異常など、たくさんの赤ちゃんから学んできました。新生児科医の臨床経験を活かし低出生体重児特有の疾患、発達、診察、健診、シナジス接種に対応いたします。
毎週日曜日(午前診察、午後予防接種)診察しています。祝日の日曜日も診察(ただし正月/GW/夏季休暇は除く)していますのでご予約ください。
積極的な予防接種はこどもの感染予防に極めて重要です。平日は毎日午後に予防接種専門外来を設けています。日曜午後も予防接種専門外来を設けています。日曜しか来れないパパはぜひ一緒にお越しください。泣いてしまいますが、普段みれない受診時の反応がご覧いただけます。
今の小児医療にとって一番重要なことは「こどもにとっての正しい小児医療」をパパママに伝えることです。最新の小児医療情報やお知らせを当クリニックHP、公式ラインやAIチャットで提供しております。不明な点がありましたら受診時にご質問ください。
発達が気になるお子さんが最近増えています。小児科外来では症状あるこどもの診療、治療を行いますが、園や学校の状況は詳細には把握できません。気になるお子さんがいたら、普段の園や学校での様子、ともだちとの遊びかた、落ち着きの状況、学習状況、家族間の問題、などご連絡いただければと思います。 また小児医療は時代と共に様々変化します。最新の小児医療と園や学校の先生の考え方と違う場合も多々あります。不明な点があればご連絡ください。
外観
玄関
受付
待合室
キッズスペース
授乳室
診察室
処置室
お手洗い
モニター(情報提供)
レントゲン
エコー
尿検査機器
血算、CRP測定装置
デジタルマクロビュー
スポットビジョンスクリーナー
ネブライザー
● 第2,4
☆ 14:00~16:00
~16:30
初診の方は、母子手帳/保険証/乳幼児受給者証(まる福)/お薬手帳/再診の方は診察券、を持参してください。再診の方は、保険証/乳幼児受給者証(まる福)/お薬手帳/診察券、を持参してください。
診察、予防接種、健診はWEB予約にてご予約が可能です。
一般診察は当日朝6時よりWEB予約が可能です。 予防接種は20日前、健診は28日前からWEB予約が可能です。
初診の方もWEB予約にてご予約できます。 予約できない場合は電話にてご予約ください。
可能ですが、一人ひと枠の予約が必要です。
診察時間内でしたら緊急の症状(けいれん、チアノーゼ、呼吸困難など)にも対応します。すぐにお電話ください。
申し訳ありませんが、予約枠が取れない場合は診察できません。ただし緊急の場合(けいれん、意識がおかしい、呼吸が苦しそうなど)は対応いたしますのでご連絡ください。
はい、お願いします。 受診前にWEB問診にて回答いただいた方が、少ない待ち時間で診察できます。
QR決済(Paypay/Line pay/楽天pay)、クレジットカード(VISA/Master/JCB/Amex/Diners/Discover)、交通系カード(Suica/ID/QuickPay)、の利用が可能です。
はい。可能です。 由利本荘市では、令和6年度よりマイナンバーカードにて保険証+まる福(乳幼児福祉医療券)の代わりとなる制度が全国に先駆けて導入されます。お子さまのマイナンバーカード申請がまだの方は、早めの申請をお勧めします。